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さくいん-ま |
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・間男(まおとこ) |
夫のいる女が他の男と密通すること。またはその男。 |
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・正宗(まさむね) |
刀匠、岡崎五郎入道正宗作の銘刀。 |
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・間尺に合わない(ましゃくにあわない) |
損する。割りに合わない。間尺は大工用語で寸法。 |
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・間夫(まぶ) |
遊女の情夫。「間夫は勤めの憂さ晴らし」という言葉がある。 |
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・廻し(まわし) |
遊女が一夜で複数の客の相手をすること。5人の客が遊女が来るのを待つ『五人廻し』という噺がある。 |
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・万歳(まんざい) |
烏帽子をかぶり扇を持つ太夫と頭巾をかぶり鼓を持つ才蔵が組み、滑稽な掛け合いをする。三河万歳が『掛取り』という暮れの噺に出てくる。現代の漫才は楽器を使わず、しゃべりがほとんど。 |
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