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さくいん-て |
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・出(で) |
役者や落語家が舞台、高座に出て行くこと。落語家が出て行くときに使うのが出囃子。 |
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・手習い(てならい) |
読み、書き、算盤を教えた寺子屋。 |
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・天竺(てんじく) |
インドの古称。『百年目』に出てくる南天竺は五天竺(東・南・西・北・中)のひとつでインドの南方。 |
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・天水桶(てんすいおけ) |
雨水を溜めて、火事のときに消火用にする桶。 |
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・田楽(でんがく) |
豆腐を長方形に切り、串に刺して味噌をつけて火にあぶった食べ物。『馬の田楽』『味噌倉』『七度狐』に登場する。 |
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・天秤棒(てんびんぼう) |
前後にカゴやザルを吊るして担ぐ棒。天秤棒を担いで商いをする人を棒手振り(ぼていふり)と云う。 |
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